エンジョイ勢でも勝ちたい!

競馬予想、競馬コラムなど

1月18日土曜日中山4R障害未勝利戦の事故について

 

  • シンボリブーケ号は,1周目3号障害〔いけ垣〕着地時に転倒したため競走中止。
  • マイネルバッカーノ号は,2周目3号障害〔いけ垣〕飛越後に,1周目3号障害〔いけ垣〕で転倒した「シンボリブーケ」号の影響で,騎手が落馬したため競走中止。

 ※JRA公式ページより

 

 JRA公式ページのレース映像から事故の様子も見られるので、気になる方はそちらからどうぞ。

 

 事故の経緯は、1週目の最初の障害で落馬転倒したシンボリブーケが、倒れたままコース上を動かなかったため(頸椎関節脱臼というのを起こしていた模様。残念ながら予後不良)、それの対応していた係員に、2週目に入った出走馬たちのうち、マイネルバッカーノが激突してしまい、騎手がバランスを崩して落馬した。というものです。

 

 コース上で馬が倒れてしまったので、係員はコーナーから障害にいたるまで、パイロン(コーン)を設置し、2周目の馬たちが外を走るよう誘導しました。その区間の内ラチの内側で、数名が手ぶりで外へ外へという合図も送っていました。

 パイロンと係員の合図によって、ほとんどの馬は誘導に従ってパイロンの外を走っていきました。しかし、マイネルバッカーノ山本康志騎手と、ゴルディアス植野貴也騎手は、馬の誘導間に合わなかったか、パイロンの内へ入ってしまい、ゴルディアスはギリギリぶつかりませんでしたが、マイネルバッカーノは落馬対応中の係員に接触してしまい、バランスを崩して山本騎手は落馬してしまいました。

 

 この件に関して、先に言っておきたいのは、自分としては、誰も批判するつもりはありません。(関係者については)

 

 某競馬サイトや、ネット掲示板では、JRAの対応をことさらに批判していますが……。馬に乗ったことも触ったこともない連中の雑言としか思えないです。

 レース確認すると、1周目の落馬から、2周目の落馬地点到達までわずか80秒程度しかないんですね。その時間でできる対応なんてごく限られます。

 落馬地点に後続が入らないように、もっとちゃんとした柵の設置なんて時間的に無理です。

 もっと大きなパイロン、もしくは矢印などでわかりやすく誘導すべきとの声もありますが、コース上に障害物を増やすんじゃねえ! それにぶつかって余計な事故が増える可能性は考えないんでしょうか。

 パイロンとパイロンの間に蛍光カラーテープを、なんてトンデモ意見もありました。障害の前にさらに障害を増やしてどうするんだと。そんな短い間隔で2度飛越させる気か。だいたいテープなんぞそのまま突っ切っていって、下手したら脚に絡んで転倒複雑骨折なんですが。それだって80秒で設置しきれるか微妙なところですしね。結局は設置途中の係員に接触の可能性だってあります。

 短い時間で設置できて、それ自体にぶつかっても蹴散らしていける(実際に後続馬の1頭がパイロンを蹴散らしながら競走を継続しています)程度のものにするしかないという面はあると思いますね。

 

 もちろん、対応は完璧だったと言うつもりもありません。改善点はあったと思います。コーナーの手前から、せめて手信号で外へ誘導するとか、コーナーを大きく回らせる工夫はできなかっただろうかとか、そういうことは思います。

 

 山本騎手にしても、馬を御しきれなかったという見方をするつもりはなくて(多分、馬がひとつめのパイロンを内に避ける動きをしている)、障害競走とはいえ、競走中でスピードに乗ってる馬を、わずかな距離で進路変更するのは難しいでしょう。(マイネルバッカーノの動き”だけ”を見れば、結果論、下手に誘導しなければ内ラチ沿いを進んでぶつかっていなかったと思われる)

 

 今回のことで、こういうことは”起こり得る”と知れたんですから、今後の事故防止のためにも対策を講じてほしいですね。

 

 

 そして、個人的に言っておきたいことがもう1点。

 競走不成立、返還がなかったことについて。

 

 当たり前です。

 

 本件は、目の前の落馬に後続が巻き込まれるケースと、本質的には同じです。そしてそういったケースでは当然返還はありません。馬券購入者は、落馬のリスクは常にあると知った上で、自己責任で購入するのが原則です。

 ぶつかったのがたまたま人間だったからでしょうか? やけに、返還しないのはおかしいだの、JRAは腐った組織だの、やかましい輩がいますね。

 JRAのミスで、いるはずのない人間や車がコース内にいたりしたなら、競走不成立も有り得るかと思いますが、今回は落馬の対応です。彼らがいなかったらむしろもっと大惨事になってた可能性だってあります。

 

 

 今回の件は、悪天候、落馬地点が障害の直後で後続からは陰になって見えなかった、などの不運が重なった事故であって、誰かが悪かったとかいうことではないと、私は思いますね。

日経新春杯回顧 格上挑戦モズベッロが好位抜け出しV! 1番人気レッドジェニアルは7着。

◎レッドレオン 2着

 期待通りに走ってくれましたが、52キロモズベッロの脚が上回っていました。

 

 ていうかモズベッロが2番人気とかみんなうますぎです。軽斤量といったって、格上挑戦だし。アフリカンゴールドやタイセイトレイルより人気していて、それで勝つって!

 

 レースはエーティーラッセンがひっぱり、中間ペースを落として脚を溜めていました。軽斤量の逃げ馬ほど恐いものはないもので、3着に粘りこみました。

 3コーナーから動きがありましたが、仕掛けを我慢したモズベッロとレッドレオンが上位にきました。

 

 人気のレッドジェニアルと、注目されたメロディーレーンは後方待機で、いくらか脚を伸ばしたもののとうてい届きませんでした。

京成杯回顧 伏兵クリスタルブラックが大外一気! 1番人気スカイグルーヴは脚元すくわれ2着。

◎ヒュッゲ 10着

 マイペースで先行してると思いましたが、3コーナーから手応え怪しく、下がっていきました。さすがに負けすぎですが、初の中山とかそのへんですかね。

 

 ロールオブサンダーが先手をとり、割とマイペースに逃げていたと思います。スカイグルーヴが2番手をとりました。

 スカイグルーヴは楽にロールオブサンダーを捕まえるとそのまま押し切る体勢にはいりましたが、最後クリスタルブラックが鬼脚を使って差し切りました。新馬戦でもかなりの脚を使ってるんですが、それをそのまま繰り出した感じでしたね。

 3着はごちゃっとしましたが、ディアスティマが入りました。

 

 スカイグルーヴは人気的に買えなかったんですが、番手で折り合っていたし、最後すくわれただけで、十分に走っていました。オークスで狙えるんじゃないでしょうか。

 クリスタルブラックは勝ち方が派手で強そうなんですが、結果的にスカイグルーヴ以外は弱メンツでしたし、今後相手強化でどうでしょうね。人気なかった今回が最大の買い時だった気がします。

愛知杯回顧 馬も騎手もベテラン。デンコウアンジュ柴田善臣がV! 波乱の結末に

◎フェアリーポルカ 4着

 中団追走から、コーナーでの動きもよく、伸びたは伸びたんですが、上位3頭も同じくいい脚を使っていて、あとひとつ及びませんでした。

 

 レースは、すごい先行争いがあったわけではなかったですが、そこそこ流れたと思います。後方勢が台頭する流れになりました。

 直線ではレイホーロマンスが1度先頭に立ちますが、脚を溜めていたアルメリアブルーム、そして内をすくったデンコウアンジュに差されました。

 デンコウアンジュは単純に馬が仕上がっていたんだと思います。ベテランのコース取りもよかったですね。

 

 柴田善臣騎手は全盛期は年間100勝していたし、勝率も15%あったりしたんですが、一昨年なんかはわずかに2%。昨年少しあがりましたが、5.6%とかでした。正直どこで買う騎手かわからないし、来たら事故と思うしかなかったんですが、事故ってのは起こるもんですね。

 

 お見事!

京成杯攻略! 出走馬チェック&予想

クリスタルブラック 吉田豊

 新馬勝ち後ですが、新馬戦はかなり大外ぶん回して、大きくロスしながらも余裕の勝利。ただ、相手は弱かったです。

 

リメンバーメモリー 大野拓弥

 初勝利に4戦要し、勝ち上がってもさして目立たず。人気がない以外に特段買い要素はないと思います。

 

チュウワジョーダン 丸山元気

 特に強調材料はありません。

 

ロールオブサンダー 松山弘平

 2勝馬でかつ重賞3着の実績があり、今回はメンバー中実績は1番。前回の上位2頭は、世代でも上位候補。おそらく今回そこまでの相手がいないので、相手は弱化と思います。自分のかたちでいければ粘れそうだし、オッズ的には美味しいと思います。

 

キングオブドラゴン 田辺裕信

 前回、今回と同コースを勝っているのは評価できますが、最後詰め寄られていて余裕がないし、降した相手のその後の成績もよくありません。

 

ゼノヴァース O.マーフィー

 こちらも前回、中山芝2000を勝っています。けっこう時計がいいです。相手関係からするとそこまででもないですが。人気になりそうなので、割が合うかどうか。

 

ディアスティマ A.シュタルケ

 シュタルケ騎手は確か中山での成績がよかったと思います。

 それ以外だと特にないです。

 

ヒュッゲ 和田竜二

 2勝馬。逃げて強い馬。馬場が向くとは思いませんが、単純に強そうです。

 

キムケンドリーム 石橋脩

 特に強調材料はありません。

 

ビターエンダー 津村明秀

 関東馬ですが東京でしか走ったことがないです。距離経験はあります。

 

ヴィアメント M.デムーロ

 勝ち上がりに時間をかけた馬。前回が不良馬場での勝利なので、馬場が渋っていれば。

 

スカイグルーヴ C.ルメール

 注目株。前回は後続を引き離して楽勝。しかし時計もあがりもメンバーも平凡で、現在の2.4倍という人気ではとうてい買えません。

 

予想

 もともと時計がかかっていた中山芝ですが、今日の雨と雪でさらにパワー馬場になっていそうです。荒れた内は伸びないかもしれません。

 スカイグルーヴは期待値的に買い辛いので買わないでおきます。来たら諦めます。

 現在2番人気ヒュッゲは勝ち方にも余裕があるし、2番人気に甘んじるなら買いやすいと思えます。

 ロールオブサンダーは不自然に人気がないです。普通に考えたら期待は十分です。

 

 ◎を打つならこの馬ということにします。

ウイニングポスト9 テンポイント系確立に挑戦【難易度EASY・データ引継ぎあり】

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 まさかのウイニングポスト9攻略記事、第2弾です。

 今回はテンポイント系確立にチャレンジしていきます。

 

系統確立のための事前知識

系統確立の条件

  1. 系統確立する種牡馬が現役
  2. 全世界で血統支配率が2%以上、もしくは所属地域で血統支配率が5%以上
  3. 対象種牡馬の後継種牡馬が4頭以上

 上記1~3を全て満たすことで、系統確立します。

 と言いたいところですが、実はこの3つの条件とのほかに、あまりにも重要なルールがひとつあります。

 

 系統確立するのは年に1系統だけ。(子系統確立と親系統昇格は同一年に発生できる)

 

 この改善して然るべきの糞ルールによって、数多くのウイニングポストプレイヤーが泣いてきたことでしょう。

 3条件を全て満たしている馬が2頭以上いても、同じ年に同時に系統確立はしません。馬齢が高いほうを優先して、1系統だけ確立します。そして、もし次の年に、確立を逃した馬の支配率が下がっていたりしたら、次の年の暮れには確立しません。一度は条件を満たしているのに。

 

 愚痴ですが、この糞ルール(断じてこう言います)は早く改善してほしい。条件を満たせば2系統以上確立していいと思うし、年に1系統と縛るとしても、いちど条件を満たしているなら翌年条件から外れてもOKとかにすべきだと思います。ていうか、年に1系統だけルールの意味がわかりません。

 

 というわけで、他系統はどうでもよくてとにかくお目当ての馬だけ確立させたいというなら構わないのですが、なるべく多くの系統を確立させておきたいと思うなら、意図的に目当てとは別系統の馬を所有して活躍させて、確立のタイミングを早めておく、など、プレイヤーの介入も重要になってくる場合があります。

 

条件を満たす方法

 血統支配率の算出方法が、対象種牡馬自身の種付け料と、後継種牡馬の種付け料、対象種牡馬を父に持つ繁殖牝馬の評価額をうんぬんかんぬんということです。(計算式ありますが暗記はしてません)

 要は、系統確立させたい馬を現役時代活躍させまくって、できるだけ高額で種牡馬入りさせ、なおかつその産駒も活躍させまくって高額で種牡馬入りないし繁殖入りさせれば、系統確立します。

 ていうか、自牧場の肌20頭に毎年全部種付けして毎年産駒を種牡馬入りさせれば、活躍問わずいずれ系統確立します。(多分。やったことない)

 

 なんにせよ、ポイントは系統確立させたい馬の子供たちの活躍です。子供たちを高額で繁殖入りさせる。そしてそれだけ活躍させれば、対象の種牡馬の種付け料もあがっていきます。

 そのためには、なるべくいい配合をして、効率よく良質な産駒を輩出していく必要があります。

 

テンポイントの能力の把握

ていうかそもそもテンポイントとは

 

テンポイントは、日本中央競馬会に登録されていた競走馬

1975年8月に競走馬としてデビュー。関西のクラシック候補として注目を集め、額の流星[† 1]と栗毛の馬体の美しさから「流星の貴公子」と呼ばれた。現役時代は鹿戸明主戦騎手とし、クラシックでは無冠に終わったが、5歳時に天皇賞(春)有馬記念第22回有馬記念)を優勝した。後者のレースでトウショウボーイと繰り広げたマッチレース(2頭にグリーングラスを加えたTTG三つ巴の戦いとして取り上げられることもある)は競馬史に残る名勝負のひとつといわれる。1978年1月に国外遠征に向けての壮行レース(第25回日本経済新春杯)中に骨折し、43日間におよぶ治療の末に死亡した。

1975年度優駿賞最優秀3歳牡馬、1977年度年度代表馬および最優秀5歳以上牡馬。1990年に中央競馬顕彰馬に選出。

  サンキューウィッキ。

 

 上記の通り、現役時に無念の死を遂げており、史実上、産駒は一頭もおりません。

 彼の無念を晴らすべく、競馬界に彼の血を広めようというのも、ゲームならではのことというわけで、今回、テンポイント系の確立を目指そうというわけです。

 

ゲーム”ウイニングポスト9”におけるテンポイントの能力

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 以前、ウイニングポスト9攻略記事を書いた時と同じく、ゲーム画面直撮りです。(キャプボ買う金がもったいないので)

 

 種牡馬テンポイントの特徴として、上3つの画像を参考にしていただきたいですが、文章でまとめると、

  1. パラメータは健康と精神力を除いて全体的に高い。特に柔軟性が高いので産駒は距離適性が幅広くなりやすい。
  2. 子系統親系統ともにナスルーラ系。ナスルーラ系はSP系。
  3. 2代前(配合時の3代前)の系統は上から、ナスルーラ、フェアウェイ、ハイペリオン、ヘロド。

 といったところです。

 上記の特徴から、適切な繁殖牝馬を選定して、良産駒を輩出する確率をあげていくと効率がいいです。

 

ゲーム開始!

初期設定

 データ引継ぎありルールなので(ていうか引継ぎなしだとかなり難しい)、

 

blog.e-keibawin.work

  是非こちらの記事を読んで、引継ぎ用データ作成の参考にしてください。

 

 ニューゲームを選んで初期設定時に引継ぎ用のデータを選択します。そして、スペシャル種牡馬でテンポイントを登場させておくのを忘れないように!

 難易度はEASYで。EASYでもゲーム内時間的にシビアなので、テンポイント系確立に関してはEASYとは言えません。高難易度でチャレンジしてもいいと思いますが、相当にしんどいと思います。

 それ以外の設定は自由です。ついでにスペシャル種牡馬でロベルトを登場させておくと、2年目の年末に100%系統確立するとか、ファピアノを登場させておくと10年後くらいに系統確立するとかありますが、テンポイント系確立の難易度を下げたければ、そのへんは登場させないほうが無難です。(なるべくたくさんの系統が確立していたほうが、ゲーム的にはメリットが多いですが)

 

ゲーム開始後

 うざい初期イベントをとばしながらどんどん進めていきましょう。初期馬はレオダーバンでいいと思います。

 EASYであれば、運が良ければレオダーバンで3冠獲れます。まあそこに関しては今回のプレイ目的でないのでこだわる必要はないですが、以前も解説したように、このレオダーバンで名声と評価ポイントを稼げるだけ稼いでおくとあとあと楽です。

 2歳馬はディスコホールにしましょう。テンポイントのお相手に有用です。

 牧場はできるところからどんどん拡張していきましょう。名声が1000を超えてMAX拡張が可能になったら、種牡馬施設と厩舎を優先して拡張しましょう。種牡馬施設を拡張することで、配合時に爆発力が上乗せされます。厩舎は単純に繁殖牝馬の頭数を増やせるので、とにかく後継が数多くほしい系統確立プレイ時には必須です。

 3月5週に繁殖牝馬が、4月1週に幼駒の売買が可能になります。(その年の当歳馬は5月1週から)特に史実馬を制限するルールは設けていないので、お守りにものを言わせて強い馬を所有するのもいいかもしれません。名声と評価ポイントを稼げます。

 ただし、特定の馬の系統確立を目指す場合、他系統の支配率をあげすぎてしまうと当然、支障が出る場合があります。全体の割合で算出されるため、例えばサンデーサイレンス系の支配率があがりすぎると他系統の支配率はさがっていきます。

 史実馬を所有して資金やらなんやらを稼ぐのはいいですが、やりすぎないようにしましょう。

 

 3月5週から4月4週までの間に繁殖牝馬を買い揃えましょう。3月5週に買うと意図しない種牡馬の仔が受胎している状態なので、4月中に買うのがおすすめです。

 

繁殖牝馬集め

 テンポイントの種牡馬的特徴から、適切な繁殖牝馬を選定して、買い集めていきます。お守りと資金にものを言わせましょう。

 しかし残念ながら、テンポイントは血統構成的に、すごく爆発力を上乗せさせられる種牡馬ではありません。狙うべき配合をまとめますと、

  1. 血脈活性化配合×8
  2. 母父〇
  3. 活力補完
  4. 活力源化
  5. 活性因子 SP因子

 しかし3~5に関しては敢えて狙わなくても、けっこう勝手に成立します。ので、1と2を狙って肌を選んでいくといいでしょう。

 なお、ナスルーラ系がSP系であるため、ダンジク系やミスタープロスペクター系と配合することでSP昇華配合を狙えますが、SP昇華LV1までしか成立しないので、無理して狙わなくていいです。ミスタープロスペクター系相手だと、父母に当たる親系統がナスルーラ系なので、血脈活性がフルに発揮できないのも難です。

 それと、ニックスについて言及していませんが、ナスルーラ系はニックス相手がいません(!)2年目以降、プリンスローズ系がニックス相手になるみたいですが、使えません。なので、ニックスは全く気にしなくて大丈夫です。

 

 上記の1、2を満たす相手を探すとなると、母父〇が成立する肌、という時点でかなり絞られます。結果から言うと、ノーザンテースト、ニジンスキー、ダンジグ、ノーザンダサーの直仔の肌がいいと思います。リファール、パーソロン、ロベルト、ミスタープロスペクターあたりの肌は、血脈活性の点で不利です。

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 実際にプレイ初年度に集めた繁殖牝馬たちです。もし同じくテンポイント系確立やりたいと思う方がいましたら、そっくり真似してみてもいいかもしれません。

 感覚的に、サクラクレアーとダイナキャロルは仔出しがいいです。それもそのはず、2頭は全姉妹。他の肌たちも、運しだいですが、GⅠ級は出せます。

 パシフィカスやサクラクレアーなどは有名史実馬も出すので、史実馬ロストを気にする場合は注意してください。史実馬が産まれるタイミングの種付けは、テンポイントを種付けできなくなるので、その点が気に入らない方はその年だけ別の肌と入れ替えるとか対策する必要があります。

 

種付け!

 基本は全頭にテンポイントを種付けしていきます。史実馬が産まれるタイミングで、ロストしたくない人は、史実通りの配合をしましょう。ただ、種付け権が絆コマンド使っても入手しきれなかったりすると、その点は詰むことがあります。

 

あとは運

 レオダーバンやらをあの手この手で活躍させつつ翌年の幼駒誕生を待ちましょう。そして、そこでどれだけ有力な産駒が出てきてくれるかが、系統確立のための最大の鍵となるでしょう。

 

 幼駒誕生後、印をチェックしたり、コメントチェックしたりしながら、有力な幼駒が2歳になったら所有して走らせます。幼駒の選出方法は色んなサイト様で解説されているのでググってください。

 

blog.e-keibawin.work

  ↑こちらでもそれっぽい解説をしてます。

 

 とにかく、強い馬を所有して活躍させまくります。EASYであれば、スピードEでもGⅠ勝てたりします。サブパラ次第でもありますが。

 なんでもいいから重賞勝たせて、オーストラリアの勝ちやすいGⅠを勝たせていくのが簡単です。

 時間はありません。最高の騎手を用意し、最適なローテーションでできる限りGⅠ勝を積み重ねていきましょう。

 

 産駒が活躍しだして、テンポイントの種付け料があがってくると、人気も上昇して、自牧場の繁殖牝馬20頭全てに種付けできないケースも発生しますが、それならそれでできる頭数種付けしましょう。

 

 テンポイントは、種牡馬として現役でいられる最長の27歳までいてくれます。引退は2000年の暮れです。そこまでに系統確立に必要な条件を満たしていきます。

 ちょっとそこを詳細に話すと、2000年が明けた時点までに、系統確立の条件を満たしている必要があります。引退年であれば、系統確立してから引退になるので、ギリギリセーフです。引退の年、つまり2000年にどれだけ産駒が走り、2000年暮れの処理で後継種牡馬を大量に種牡馬入りさせても、意味ないです。(親系統昇格まで狙うなら意味はありますが)

 逆算すると、2000年デビューのテンポイント産駒は、テンポイント系確立には何も貢献しないので、97年の種付けからは、テンポイントを種付けしなくても、テンポイント系確立には影響しません。(繰り返しになりますが、親系統昇格まで狙うなら継続して種付けしていいと思います)

 

そして……

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 実際に系統確立に成功した瞬間です。

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 27歳。系統確立直後に引退。リミットギリギリでの確立となりました。種付け料は2650万となってますね。サンデーサイレンスの猛威が脅威なんですが、2度リーディングサイアーを獲得しています。

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 系統確立時の後継種牡馬ラインナップです。冠名エンジョイがそれですね。

 エンジョイメーカー、エンジョイエースはクラシック3冠馬。エンジョイランドは秋古馬3冠。エンジョイウィナーはダート国内GⅠ総なめ。エンゾイフォードは仏国3冠。

 などなど、馬の適性に合わせつつ、できる限り勝たせています。絆コマンドやセーブ&ロードもフル活用です。

 なにせ史実ではテンポイントは現役時に亡くなっていますから、史実後継種牡馬はもちろんいません。自家生産馬のみが鍵ですから、このくらいの頭数と、これくらいの種付け料(つまりそれだけの活躍)が必要ということです。

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 こちらは系統確立時の繁殖牝馬ラインナップ。6頭と少ないです。よほど有力でなければ、牝馬は売り払っており、所有していない牝馬に関しては引退のタイミングが遅いのか、あるいは繁殖にあがらず削除されてしまうのか、このような結果に。

 

 ちなみに、系統確立後、テンポイント系のニックス相手はノーザンテーストのみでした。ほとんどノーザンテースト肌を使っていたのでそうなりますね。特定のニックス相手を狙いたい場合は、特定の系統の肌との子供を活躍させる必要があります。

 そしてナスルーラ系はSP系でしたが、テンポイント系になるとSP系からははずれてしまいました。

 名前の下にエンジョイがついてるのが自己所有した牝馬です。ロダン、ビーマイ、チャペルの3頭はそれぞれ殿堂入りの活躍をしています。

 繁殖牝馬の評価額による支配率の上昇も重要ですが、上ふたつの画像を比べる限り、重要度は種牡馬の種付け料のほうが上ということにはなりますね。

 

以上です

 というわけで、

「ウイニングポスト9で、テンポイント系の確立は可能」

 ということは証明できました。

 前作、前々作と違って、ゲーム開始年が1990年からとなったため、テンポイントをスペシャル種牡馬として登場させても、種牡馬現役期間が短いので、どうかと思いましたが、十分に可能です。

 なお、

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 そのままゲームを続けていたら、2001年にファピアノ系確立、2002年にストームキャット系確立となり、なんとまあサンデーサイレンス系が確立せぬまま、サンデーサイレンスは引退となってしまいました。(ヘイルトゥリーズン系のままになってます)

 リアルで考えた場合、その種牡馬が死んでいたとしても、後継が血を広めていけば、十分にひとつの系統として認められます。系統確立条件の、対象種牡馬が現役という条件も、削除してかまわないと私は思いますね。

 

 それにしても、ああ、このデータどうしよう……。